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竹田城 立雲峡で雲海をみる!ベストな時期時間アクセスまとめ

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竹田城は、日本のマチュピチュと呼ばれたり天空の城などとも言われるとても有名な観光スポットですよね。竹田城跡がCMに登場してからその知名度は爆発的に上がったのではないでしょうか。

2013年に流れていたこのGoogleのCMです。

CMで3人が立っているのは竹田城跡です。

ちなみに竹田城跡、読み方は「たけだじょうせき」です。ずっと「たけだじょうあと」だと思っていました。そして竹田城跡は世界遺産ではなく国史跡です。同じ兵庫県の城だと姫路城(白鷺城)が世界遺産になります。

※国史跡・・・貝塚、集落跡、城跡、古墳などの遺跡のうち歴史・学術上価値の高いものを指し、国や自治体によって指定される

竹田城跡全体が雲海に囲まれている有名な遠景を正面から見るためには、竹田城跡とは別の場所へ行く必要があります。

その場所とは立雲峡(りつうんきょう)です。

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竹田城跡 雲海を見るには

竹田城跡 雲海が見れる時期と時間帯

竹田城跡の雲海を見れる時期は9月から2月までですが、雲海が発生しやすいのは晩秋といわれる9月から11月になります。

雲海の発生する時間は明け方から午前8時頃までで、発生しやすい気象条件があります。

1.湿度が高く十分な放射冷却があること
2.よく晴れていること
3.朝方と日中の気温の差が大きいこと(10℃以上)
4.風が弱いこと

自然の生み出す景色なので絶対見れる方法なんてものはないのですが、上記のような雲海と出会いやすい気象条件がそろっているとチャンスです。

 

竹田城へのアクセス・行き方

車の場合

和田山IC

↓約10分

山城の郷(駐車場)・・・一般車両はここまでしか乗り入れできない。お店やレストランがあります。トイレあり

↓徒歩20分

中腹駐車場・・・自販機とトイレあり

↓徒歩20分

竹田城跡・・・トイレはここが最後です。

公共の交通機関など

ガイドブックやパンフレットに乗っているJRを使った電車での行き方です。

大阪方面から:JR大阪(特急はまかぜ)→竹田駅

※「特急はまかぜ」だけが、大阪から乗り換えなしで竹田駅に停車します。臨時停車のため期間限定。3月下旬の山開きから11月30日まで毎日運行されています。

京都方面から:JR京都(特急きのさき、もしくは特急こうのとり)→和田山→竹田駅

(※時間がかかってもOK!という場合は特急を使わずにいくパターンもありますが・・・長くなったので詳しくは下の竹田城跡の感想にて書いています)

竹田駅から竹田城跡への行き方

バス・・・循環している「天空バス(雲海バス)」で20分です。早朝の運行は土日祝のみ。平日は早朝運行されていない。

タクシー・・・竹田駅から中腹第二駐車場

徒歩・・・登山道を通っていきます。ルートは全部で3つ。40分~1時間くらいかかります。

立雲峡へのアクセス・行き方

立雲峡は竹田城跡が雲海に囲まれているシーンを見たい方やおなじみのあの絶景を写真に収めたいという方におすすめなフォトスポットです。

車の場合

和田山ICから立雲峡までは車で約10分です。立雲峡入り口を上がったところに駐車場があります。駐車場から先は登山道になるため車は入れません。

公共の交通機関など

竹田駅から徒歩で立雲峡へ向かうとなると距離は3.0kmあり、約50分かかります。雲海を見る時間は早朝で真っ暗ですし、車だと10分ほどでいけるので地元のタクシーを利用されるのがいいかと思います。

竹田城跡 感想や立雲峡へ行って思ったこと

前々から母が行きたいと行っていた竹田城へ、雲海が見れる時期になったので行ってきました。車を運転できる家族と休みが合わなかったため、電車などの交通機関を使った女性のみの旅行になりました。

 

行ってみたからこそわかった、竹田城跡で雲海を見たい時に知っておいたいいことや私達に起こったハプニングなども紹介しています。

ちょっと長くなりますので、お時間のあるときにゆっくりお読みくださいね^^

ic_cork01_maru02_3竹田城跡と立雲峡への旅!竹田城観光の感想など

 

 

 

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