ワールドビジネスサテライトで紹介された「仕事に役立つ・漫画経済が学べる漫画ベスト5」をまとめています。
紹介された5作品のうち、3作品がすでに実写ドラマ化されているという超人気作品ですよ。
ではさっそく5位からスタートします。
第5位 島耕作シリーズ
モーニング、イブニングに掲載された島耕作シリーズです。宅麻伸さん主演でテレビドラマ化もされています。
作中に登場する会社名の初芝電器産業は、松下電器産業(現パナソニック)がモデル。
「日本のビジネスマンの究極の姿」ということで紹介されました。
第4位 サラリーマン金太郎
「とにかく破天荒、だけどビジネスの本質をついた作品」と紹介。
こちらもテレビドラマ化されて高橋克典さん、永井大さんが主演されました。
第3位 闇金ウシジマくん
なんでこの作品が?という感じですが、裏社会ってこんな感じと知るにはこのマンガがうってつけなのかも。
3作品連続でテレビドラマ化されているというのもびっくりですが、こちらは山田孝之さんが主演されました。
第2位 インベスターZ
番組内では経済・投資の基本を完全解説と紹介されました。
内容は、賢い高校生(主人公)が「投資部」で投資とかをやって学校の運営資金を稼ぎ出す話。。。
投資初心者にとってすごく勉強になることがあり、またマンガでストーリーや難しい用語なども出てくるので、楽しみながらしっかりと経済を学べる内容になっています。
これが本命のような気がしますが。
WBSの解説の方も、「私がいつも使っている用語のプロスペクト理論も出てきます^^」とうれしそうに話していて参考になるとも言っていました。
面白いし、おすすめです。
第1位 キングダム
番組内では「ベンチャー経営者のバイブル」と紹介されました。
少し前なら日本の戦国時代の武将だったところが、今の若い経営者にはキングダムの武将に置き換わっているのだとか。
実際自分に「キングダム面白いよ。」と教えてくれた人も若い経営者の方でした^^;
話は、中国の春秋戦国時代が舞台で、乱世を生き抜き上を目指していく歴史ものの作品。
とにかく登場人物がめちゃくちゃ多い。
最初読んでいたら混乱するくらいなのですが、だんだんと覚えます。そしてきっとお気に入りのキャラクターが出てきます。
そして自分の姿を武将に重ねはじめたら・・・あなたも経営者になれるかも?
いつもはお硬いWBS(ワールドビジネスサテライト)で、めずらしくマンガのことを話していたのがちょっと新鮮だったです。