半分、青いは 2018年4月2日(月)から始まったNHK朝ドラです。
半分、青い キャストや出演者
ヒロイン楡野鈴愛を演じるのは、永野芽郁(ながのめい)。
鈴愛(すずめ)と読みます。これはキラキラネーム!?
ちょっと読みにくい名前ですね。
永野芽郁さんは、UQモバイルで深田恭子、多部未華子と3姉妹を演じているガチャピンとムック一家のあのCMに出演されています。
積水ハウスで柴犬と一緒のCMも印象的ですよね。
そして鈴愛の相手役、幼なじみ萩尾律は佐藤健です。
- ヒロイン・・・楡野鈴愛(永野芽郁)
- 幼なじみ・・・萩尾律(佐藤健)
- 鈴愛の母・・・楡野晴(松雪泰子)
- 鈴愛の父・・・楡野宇太郎(滝藤賢一)
- 宇太郎の父・・楡野仙吉(中村雅俊)
- 宇太郎の母・・楡野廉子(風吹ジュン)
- 萩尾和子(原田知世)
- 萩尾弥一(谷原章介)
ちょっと注目なのが、鈴愛の同級生菜生の父親、木田原五郎 役に高木渉という俳優さんがでているのですが、この方、名探偵コナンの元太くん、そして高木刑事です。
半分 青い あらすじ
半分、青いの記念すべき1話の放送で、最初にヒロインの永野芽郁、佐藤健が一瞬だけ登場します。
が・・・今回のドラマが違っているのは、ヒロインがお腹の中の胎児の状態で登場するというのがある意味見どころかも。
2話でようやく運命の出会い!?もし2話目まで見逃してしまっても、まだまだ余裕で間に合う話の展開です。3話目からいよいよ、主役の登場です。
半分青い 時代設定
半分青いの時代設定は、大阪万博が終わった翌年ということで、1971年の岐阜県のとある田舎町が登場します。
半分、青い 岐阜(ロケ地)
半分青い内での地名は「東美濃市梟(ふくろう)町」という架空の場所。
ロケ地は岐阜県恵那市岩村町です。
岐阜県と東京が舞台になっているとのことですが、最初は岐阜県でのシーンが多いです。
半分青い 原作
半分青いの原作はなく、脚本家・北川悦吏子さんのオリジナル作品になっています。
北川悦吏子といえば、ロングバケーション、ビューティフルライフ、愛していると言ってくれなどの人気ドラマが有名です。
原作はなくても、過去の作品に通じるものがあって、今回の「半分、青い」のヒロインは聴覚障害がある設定で、しかも半分聞こえない、ということを面白いと感じている変わった感性の持ち主。
今後のドラマ展開が気になりますね。